昨日の続き「関門スペシャル」なウィスキー
風邪引いて、なぜか昨日から鼻血がたびたび出て、周囲をスプラッタな情景に染めています。
そういうことで、昨日は早引けさせてもらって家でおとなしくしていたのですが、昨日のblogに書いたとおり、マイクロデビルが大暴れで、全然静養になりません^^;
奇声をあげて髪は引っ張る、顔は張る、暴行のかぎりをつくされております。「顎に手いれてほげたガタガタならすぞ」というヤクザな脅し文句がありますが、どういうことをされるのか、娘のおかけで体験できました。
それはともかく、昨日書いたとおりニッカウィスキーが門司の地酒になったということで、関門橋に吊るしたら、という妄想を逞しくしたのですが、もう一つ、関門トンネル人道内に積んで寝かせた「関門スペシャル」なウィスキーって、できないものかなぁ、とか思いました。
海底トンネルって、貯蔵蔵として最適かも?とか思うのです・・・。
想像してみてください。観光客が人道トンネルのエスカレーターを降りると、前に酒の樽が山型に積んである。
なんだろう、と思っていると、市民が買った酒を熟成させているのだ、十年なり、二十年なりがたったなら、祝いの時などにビンづめして宴席に供するのだ、と説明がされる。
けっこう他所の町の人から、「この町に流れる時間は羨ましい」、とか思ってもらえるのではないでしょうか。
もちろん、ウィスキーだけでなく、紹興酒でも、焼酎でも、自分の飲む酒をそういう育て方をして消費する、というスタイルをやってみたいな、とか思ったりしたわけです。
ついでに、「飲みたい」と思ったひとには角打ちでの提供ということで、あそこの街にいかないと飲めないという方法で街そのもののブランド化の一助にできないかなぁ・・・。とか。
お店によって、熟成のさせ方が違う酒を供する、というのは、差別化としても良いのではないかな、とか思うのですが。
”人生は死ぬまでの暇つぶし。人間は時間を潰して無力を慰め最後は時間に潰される。”
というシニカルな警句を見かけたことがありますが、そう斜に構えなくても、時間というものと真摯に向き合ったり戯れたりしている様を感じさせることが、人でも街でも、粋とか度量とかを感じさせる要素の一つではないかな、と思うわけです。酒の熟成遊びって、そういうものの入門にならないかなぁ、と思います。
以上、妄想の二つ目でした。
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コメント
初めてまともな(マルチじゃない)トラックバックを頂き、凄く嬉しかったです。
醸造蒸留の系列は、「ここでしか呑めない・買えない」が出来る数少ない文化のひとつですから、まちおこしのための妄想大賛成です。
関門人道ではなく、鉄道トンネルの通気口あたりに置けないですかねぇ。ちょうど鉄道や上を通る船の「揺らぎ」で良い酒が醸し出されると思うのは、酒呑みの悪い癖ですね。
投稿 庵田 | 2006年2月16日 (木) 17時44分
キングスランサムでしたっけ。
若い樽を船のバランサーとして使いながら熟成をさせる、という話を聞いたことがあります。
投稿 KU | 2006年2月16日 (木) 21時57分