常識に揺さぶりをかけられた記事を幾つか
おはようございます。mojiko.comの魚住です。
常識というものは、物事を見るときのベースであると同時に、心に溜まった滓でもあります。イノベーションが社会を変革していくことで命脈を保つ資本主義の世界では、一夜にしてルールが変わるよう変化が時々発生しますが、往々にして常識に囚われていると真意は見失われるものです。
と、前置きに変なことを書きましたが、要するに最近ネットで見た「常識」に心地よく揺さぶりをかけてくれるエントリーを紹介して、更新のお茶を濁そう、としているだけです。
と、いうことで、おもろい諸説のご紹介1.
・予算編成をやめれば会社はうまくいく!?
廣谷 信幸レポート
http://gr.e-hokenpro.com/rp/rp_money.asp?N=Er2vtU9Yr7U=&K=N&A=P&YYYY=2006&MM=03
予算編成や予算管理という考え方自体を「やめよう」という経営スタイルの紹介です。どう思われます?
実際問題、こういう大規模な買収・合併も発生するドラマティクな現状、もしその当事者になったら、年度の頭に立てた予算計画なんて何の意味がある?と言われれば、その通りなわけです。
「予算が余っているから、何か買わなくては(そうしないと来年バカを見る)」なんて牧歌的なことをやっている余裕は、今やないということでしょう。
ご紹介2.
・米国財政赤字の実体は知的投資か
極東ブログ by finalvent
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/03/post_b6a1.html
アメリカの財政赤字に対する非難・批判はまさに常識化していると思いますが、見方を変えると、これが拮抗している予算になる、という面白い話です。
政府予算の教育・研究費を、経費ではなく投資として計上すると赤字が消える、というのです。
昔、イギリスのブレア首相が就任演説で、イギリスは世界最大の国にはもうなれない。しかし世界最良の国にはなれる。そのために必要なのが"education、education、education"だ。と演説していた記憶があります。わが国のこの百何十年かの発展も、それ以前の江戸期から積み上げた読み書き算盤と教養の賜物である、という意見はよく聞きます。
さて、上の両説とも、賛否はお任せしますが、少しは常識を揺さぶる朝一番の頭の体操になったでしょうか?
私?
心地よく二度寝できそうです。って、駄目!出勤だっちゅーの・・・。
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