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2006年9月29日 (金)

占領下岐阜として分割統治を

「焼いた」の告白(嘘だったそうで・・・)で全国国民があきれ果てた岐阜県庁の裏金問題、行政処分がされたそうです。

岐阜県庁の裏金問題、県職員の6割4421人を処分

凄いですね。でも、これでおしまい?

木村剛氏が「なぜ刑事事件にならない?」と疑問を呈しておれらますが、私もそう思います。

民間企業なら詐欺を立件されるべきところが、官庁だと裏金作りという寛大な見方がとられる。民間人であれば、「横領」と断罪されるところが、官僚だと「私的流用」ということで、返金さえすれば刑事罰を問われない。

一般会計と特別会計間の偽計も、民間企業であれば、「粉飾決算」と指摘されるだろう。
週間 木村剛「安倍首相は「裏金ゼロ」を掲げよ!」

粉飾決算だとどうなるか、ホリえもんとライブドアに何をしたのか、つい昨日のことだから、誰でも覚えていることである。
なぜ、東京地検は、大挙して岐阜県庁を襲撃、4421人ですかの縄付き大名行列のセレモニーを繰り出さないのか?私にもわかりません。

おまけに、「法令順守の状況を監視する「監察課」の新設」なんて、職員の大半が市民に対して税金ちょろまかした共犯である組織に、監視組織つくって何が監視できるのだろう?そんな組織、誰が信用するだろう?
「焼け太り」とはこういうことに対して使う言葉ではないか、と思う。

木村剛氏は、「専門家による外部監査を抜本的に強化していくべきである」
としているし、それに異議はない。だが、その前にやることがあると思う。

国民(県民)の選んでいない「外部組織」に監視を任せる前に、この組織「岐阜県」を一度解体するべきではないか、と思う。

地方自治体としての岐阜県の機能を一旦全て停止。行政権は隣接の愛知・富山・滋賀の三自治体に分与して行政を継続させ、三自治体による分割統治の下で県議会の総選挙と県知事選挙を行い、立法と行政の信託をうける者が確定した後、改めて行政組織としての岐阜県を復活させる。

という始末を考えたのですが、いかがなものでしょうね。安部首相、法制化してくれませんかね。
無理ですか、そうですか。

放言ついでに、新岐阜県が立ち上がるまでのその間、「旧岐阜県地域」の行政公文書には全て「occupied 岐阜」と書かせたらいい。

こんな提案、心ある行政マンなら憤死するかもしれませんけど・・・。

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岐阜県職員4421人処分 裏金問題で全庁の6割 (朝日新聞) - goo ニュース 朝日新聞の報道によると岐阜県庁の裏金問題で4421人の処分が決まった {/hiyoko_thunder/} 警官と教職員を除く役人の約6割に当たる4421人で4人が懲戒免職である 裏金が県職員組合に隠された99年当時の知事公室次長で部長級の長屋栄・岐阜振興局長(58) 当時の組合委員長、坂上一秀・企業誘致課長(52) 裏金を個人的に流用したことが判明... [続きを読む]

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