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2006年11月29日 (水)

本の紹介 『北九州の近代化遺産』

昔、「鉄の街」と呼ばれ、大陸への玄関口だった北九州。
19世紀の、「白人でなければ近代化できない」という当時の常識を打ち破って近代産業社会を築き上げ、「できるんだよ」と世界に身を持って示した日本という国の、輝かしさも払った代償の痛ましさも、角々に眠らせている街。

そんな街の角々で眠るように建っている、或いは矍鑠と働いている建物たちのことを、丹念に探し出して記録している本です。

今から十年の後、二十年の後、それらの建物の歴史を語り継ぎながら、新しい命を与えて建物として使い続けていくことができるか、壊して忘れ去ることになるか、どうなるかは分かりません。
が、せめてこの一冊は書棚に置いておきたいものだと思います。

「昔、それがあり、人がいた」という自分の記憶を忘れぬために。
「昔、それがあり、人がいた」ということを知らない人たちに教えるために。

まぁできるなら将来この本を片手に学生となった娘と見学ツアーをしたいものです。
建っている、人々がそこで働いている建物を見学するツアーを。

本のご注文はこちらでどうぞ。
私に連絡していただいても、手に入れてお送りします。
運ぶこと。それが私の仕事ですしね^^;)
送料は払ってね^0^

スミマセン、きちんとした紹介サイトはこちらをご覧ください。

それからオフィシャルサイトです。(お疲れ様でした)

『北九州の近代化遺産』
北九州地域史研究会 編、弦書房 
定価 2200円+税 
A5判・並製・272頁(カラー160頁) 
ISBN4-902116-71-5 C0026
Kitakyukindaikaisan

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2006年11月28日 (火)

「砲台」といっても高射砲では?

mojiko.comの魚住です。

門司ブログで面白い記事を読みました。
ここです。

うーん、青葉台に砲台ですか・・・。

その砲台がいつ稼動していたか、が元々この可能性を提起したblogを読んでも分からないのですか、全く無根拠に勝手な推理をすれば、対艦用途の砲台ではなくて、防空戦用の高射砲なのではないでしょうか?

麓の門司は、産業施設が集中している地であり、重要な海峡ですし、また青葉台公園の上の横穴は銅山と学生時代(下の大里高校卒業生です、私)聞いた気がします。対空砲・機銃の陣地があっても不思議ではないかなぁ、と思います。
こちらの陣地想像図を見るとなおさら砲口は空に向いてそうな気がします。
対艦だったら、山を掘って掩体壕のような構造だと思いますし・・・。

無論、海峡に侵入する敵艦迎撃の可能性もあります。視界が開けていない、ということは、逆に海からも隠蔽されて撃ちにくい陣地ともいえるわけですし。
でも、それならやっぱり山腹掘って掩体壕造るはずですし・・・。

考えてみると、そもそも敵艦と打ち合いする可能性を考える場所だろうか?という疑問が。

ここ(大里)に部隊を敵前上陸させる国はないでしょう。
そうなると、ここは九州から本州、或いは本州から九州へ侵攻する地上部隊の通り道、ということで、砲を据えるとしたら、対艦ではなく麓の道路を狙う、というのが自然です。しかし貧乏一等国の大日本帝国が固定陣地の要塞をそんな目的であえてここに造っていたというのは不自然だと思います。

と、いうことで、私の推理は対空陣地説です。

どんなものでしょうか?

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2006年11月27日 (月)

写真展"MY OLD 80's PHOTO"のweb公開

魚住です。

少し時間がかかってしまいましたが、mojiko.comで先日の写真展"MY OLD 80's PHOTO"の展示作品を公開しております。

よろしければご覧ください。

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2006年11月24日 (金)

ブログ分析サイトで知った「雲の上」の批評blog

門司港の魚住です。

最近、小さい液晶テレビを買って机の上に置いたので部屋でTV見ることができるようになりました。
もっとも、見たい番組は、夜のワールドビジネスサテライトくらしかないのですが・・・。あとは、朝の経済ニュース。どっちもテレビ東京って、何で?という感じです。

そのワールドビジネスサテライトで昨晩はブログで見る景気という特集があり、blog解析でマーケティング、という動きが紹介されていました。
そこで知ったblogの検索サイト
kizashi
blogWatcher

こういう新しい検索エンジンの登場を見ると、googleも安泰とはいえないんだなぁ、という気がします。無論だから次々と新機軸を打ち出すのでしょうけど。

それはともかく、blogWatcherで試しに門司港と入れてみたら、「雲のうえ」を褒めてくれているblogが見つかりました。
「ザ大衆食つまみぐい 」から、
エントリー 北九州市「雲のうえ」の素晴しさ
  情報を蹴散らして詩人の感性を取り戻せ

こうやって話題になっているのって嬉しいですね。

最近、実家魚住酒店にけっこう遠くの人が探して覗いてくれるみたいです。
「ここだ、ここだ、あったぞ!」と店先で大きな声がしたので驚いたら、飛行機で読んだ「雲の上」で気になって門司港中を探し廻ったご夫婦だった、てな話を母に聴きました。

確かに、うちはわかりづらいもんなぁ。見つけるのは一苦労かもしれない。

「雲の上」次回の市場特集も楽しみです。

追記(11/27)

他にも、「雲の上」を紹介している下記Blogが角文研で紹介されていました。

MSHIBATAの徒然に
『酒とつまみ』三昧(仮)
風姿草伝
喜八の寝言Zzzzz。。。
Slow Innovation Blog
よれよれ日記 (12/3追記)
本の街日記 (12/12追記)

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2006年11月21日 (火)

北九州市walker

えぇっと、改めまして、門司港の魚住です。

角川の出している「街角ウォーカー」シリーズに北九州市を特集した「北九州市Walker」が登場、その中でわが角打文化研究会の須藤会長と金事務局長が角打指南をしております。

で、お勧めの店として、魚住酒店も載せてもらいました。「純米吟醸うおずみ」も紹介してもらいました。

感謝ですm(..)m

折尾高橋酒店での取材風景

北九州ウォーカー

角打文化研究会

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失礼な!

朝、目を覚ました妻が開口一番、

「あんた、昨日の夜中ふとん被らないで、明ちゃんが枕元に放り出していたステッチのぬいぐるみと並んで寝ていたけど、そっくりやったね」

しっ、失礼な!!

リロアンドステッチ

鏡でじっと腹を見る・・・。

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2006年11月20日 (月)

blog界隈の話題から

門司港の魚住です。

11月はなんとも身動きがとれない日々でした。
はや下旬。年賀はがき買ってくれた方へのお礼の画像とか、遅ればせながら用意しなければ、と思います。

そういう私の事情とは裏腹に、色々と世の中は動いているみたいで、blog読んでかろうじて事情だけ知る日々でした。

門司ブログさんで知りましたが、山形さんがナイトシャッフルに出たそうです。
今度は「ナイトシャッフル」で

それから、これはショックで現場に一度いったきりでその後を見ていません。三宣楼前の路地が壊れてしまいました。
門司港の景色さんから

この絵葉書作った風景も、なくなってしまったのですねぇ・・・

一方で嬉しいニュースも。
レトロ横丁(山口酒店)さんが早速紹介してくれていますが、
ドルチェが栄町に進出です。おめでとうございます!!
もうすぐ、謎のバナナ屋も登場するらしい、といううわさもあり、華やかな開店ラッシュが見られるといいな、と思います。

最近、門司港のニュースをほっぽってこことかでコメント書き込みしていたことをKUは少し反省しております。

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2006年11月17日 (金)

なおったみたい

舌の傷、治ったみたい。

痛い、喋れん、といいながら、ここ数日年賀の配達にいってお世話になっているひとに会ったり、門司港コミュの集まりに顔を出して皆さんにあったりしたのが、一番薬になったみたいです。

娘の咳もおちついたみたいで、こちらもホッとしております。
相変わらず「鼻水たれ子」ではありますが・・・。

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2006年11月14日 (火)

痛くて喋れない

先週、舌の先を噛んで、そこが腫れてしまいました。

痛くて喋れない状態です。

とはいえ、喋らないわけにもいかず、かばいながら変な巻き舌でしゃべるので、発音とっても不明瞭・・・。ただでさえ発音悪いのに。

おまけにいちいち事情を説明するのも激痛が伴うからしないで、必要なことだけいえば一方的に仏頂面に黙っている形に。

休みとって自宅に隠れていたいけど報告期限のある事務仕事があってそういうわけにもいかず、今日も周囲に誤解と軋轢を振りまくのでありました。

あーあ。

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2006年11月13日 (月)

今日から加藤先生の台湾公演

金曜日(10日)、久しぶりに加藤先生の演奏を聴いてきました。

先生、今日から台湾に公演にいかれるそうです。

台湾には今でも万葉集を研究している歌人たちが居るそうですが、そのうちのお一人の方と縁ができ、その方が亡くなられ、最近下松市にその方をしのぶ歌碑を立てられたそうです。

歌碑建立についていただいていたご案内

今日から出発する台中での公演は、その方のお墓のあるところだそうです。

帰ってこられたら、詳しくお話伺いたいな、と思います。

演奏する加藤先生

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久々に娘の近況 「あんがー」

久しぶりに娘の近況です。

よく「あんがー」と叫んでいるのですが、一体何を言っているのだろう・・・?

風邪ひかせてしまって、鼻水垂れ子になって夜など咳き込んでいます。

夜は寝ながら部屋中ところ狭しと転がってまわり、布団全然かぶってないからなぁ・・・。

赤ちゃんって、こんなに寝相の悪いものなのだろうか・・・。

亮子画伯作のノートの落書き

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2006年11月 9日 (木)

11月11日の19時からTVQで

11月11日土曜日の19時からTVQでルー大柴さんが門司港を歩く紀行番組があります。番組名は、「キラリ九州 めぐり愛」

先日のエントリー「実家で角打」で触れた番組です。

皆さん、ぜひご覧ください。

*きらり九州 めぐり逢い
ルー大柴が北九州門司へ!
▽レトロな港町に暮らす人たちとの出会い ほか ルー大柴 立花麻理

インターネット上のテレビガイドから
http://www.tvguide.or.jp/tables/1111/GBS/fukuoka/19.html

番組のwebサイト
http://www.tvq.co.jp/o_j/kirari/

予告編はこちらに(謎のデブが最後のシーンで偉そうに映っている・・・^^;)
http://www.tvq.co.jp/o_j/kirari/spot/

*番組内容については下記URLなども参考にしてください
http://mojiko.com/tv/tv.htm

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2006年11月 7日 (火)

栄町に関取が来て餅をつくらしい

栄町に関取が来て餅をつくらしい。

いいイベントだと思います。

平日午後というのが残念です。

(11/9追記)
当日の模様が山口酒店さんのblogに公開されてました。
こちらです

2006_1107_imgp0270
クリックしたら大きくなります。

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「第8回西日本国際福祉機器展」

NFKの方で紹介されていたので私も紹介します。

「第8回西日本国際福祉機器展」

テーマ:「盲ろう者の生活とコミュニケーション~門川紳一郎氏を迎えて~」

門川紳一郎さんは、ヘレンケラーと同じように目も耳も不自由な盲ろう者です。日本では、「東の福島、西の門川」と東大の福島智先生と並び称され、盲ろうの世界では知らない人がいないくらい有名な方です。その門川さんを今回お呼びすることができました。この機会に門川さんのお話を聞いて戴きたいと思います。

日時:11月11日(土) 14時~17時
会場:西日本総合展示場新館 AIM3F会議室
定員:30名(申込受付順/定員になり次第締切ります)
受講料:無料
対象:盲ろう者支援に関心のある方

プログラム:
1.基調講演 14時10分~15時30分
  「ITの進歩が盲ろう者の世界にどう影響したのだろうか?」
  *門川紳一郎氏(視聴覚二重障害者福祉センターすまいる理事長)
  http://www5f.biglobe.ne.jp/~shin-smile/
2.盲ろう者体験&ワークショップ 15時45分~17時
  *立目章氏
   (北九州市障害者生活支援センター西部圏域生活センター所長)
コーディネーター:須藤輝勝
          (社団法人北九州市障害福祉ボランティア協会副理事長)

お申込方法:下記、参加申込書に必要事項をご記入に上、E-mailまたはFAXにて
        お申込み下さい。
       E-mail:kmit-web@rd.human-media.or.jp
       FAX:093-551-7541

主催:北九州医療IT研究会

≪展示会≫
企業会員2社による医療IT関連商品及びサービスをご紹介します。
・ゼンリンデータコム:「医療ガイド」のご紹介
地域・診療科目・名称からはもちろん任意の地図から最寄の医療機関を検索可能です。
・ウイングメディカル九州
医療・介護に特化した質の高い人材サービスで福祉医療・介護をサポートします。各種研修やセミナーなど資質の向上に役立つ研修プログラムに取り組んでいます。

問合せ:「北九州医療IT研究会」事務局 担当:佐藤、八幡
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1AIMビル7F
ヒューマンメディア財団内
電話(093)551-7540 FAX(093)551-7541
E-MAIL:kmit-web@rd.human-media.or.jp

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2006年11月 6日 (月)

観月会。そして今日からαのレンズを外す

門司港の魚住です。

mixiの方でのみさんにお声かけいただき、昨晩は恒見井ノ浦のロータスオーシャンクラブさんで観月会にお邪魔しました。

いい月でした。宵の早い時間にもう少し晴れていたら、海から昇る月がさらに綺麗だったかもしれません。もっとも、雲を纏った朧月さながらの月も私は好きです。
(あれ、高倍率の双眼の望遠鏡で見ると、荒涼とした月の大地を雲が渡っていくみたいに見えて風情があるんですよねぇ・・・)

あの場所、目の前に空港ができていますし、時期によってはターミナルビルの向こうに上る月や太陽とか、月のど真ん中に離陸・着陸する旅客機を超望遠で、という撮影も可能かもしれませんね。

それはともかく、今日から我がα君からレンズを外します。
理由は、これ。

針穴写真展「スロー・フォト」

会場:友添本店 2Fギャラリー
   福岡市中央区春吉2丁目11-18
       電話 092-761-6027
       FAX  092-781-9038
会期:12月3日(日)〜17日(日)
 平日、10:00〜22:00
 日祝 11:00〜19:00
 (但し、初日は12:00から、最終日は18:00まで)
出展者:スロー・フォトのメンバー7名(予定)

福岡進出です。針穴にして作品撮らないと・・・。

あぁ、年賀はがきも売らないと・・・。

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2006年11月 2日 (木)

11月4日の最後の同窓会に参加予定

母校の最後の同窓会、ということで11月4日にはお邪魔させてもらおう、と思っています。

「平成18年度 藤陵会総会・同窓会」

 日時 : 平成18年11月4日(祝)
      14:30~ 受付
      15:00~ 総会・懇親会
 会場 : 福岡県立大里高等学校体育館
      北九州市門司区藤松2-7-1
 会費 : 4,000円
 当番期: 22期(昭和62年卒)

もう皆さん御存知のとおり、来年三月、今の三年生の卒業をもって、
福岡県立大里高等学校は閉校式を迎え、
その44年の歴史に幕を閉じます。。。。。。

ひとつお気を付け頂きたいのが、大里高校がなくなっても
“藤陵会”は、なくなりません。永久に不滅です。
じゃあ何が違うのって?そりゃあ、大里高校が存続する
最後の同窓会になるのです。思い入れが違います。。。
そこで今回は久しぶりに、学校内の体育館で行うことになりました。
それに伴い、いつもはお盆に開催しておりますが
日にちもずらし11月に行います。

もう2度と大里高校に入ることは出来ないかもしれません!!!

是非この最後のチャンスに
一人でも多くの方にお越しいただきたいと思います!

藤陵会、実は今まで行った事がない^^;
当番幹事だったこの年も、気がついたら終わっていたからパレード手伝っただけでした^^;
http://mojiko.com/now/old/2003/now0526.htm

今回、ふと見ると、呼びかけ人からポスターの製作者、配布依頼で走り回っている人まで、みんな門司港コミュのメンバーなんだよなぁ・・・。

街BBSで「アカ」と罵られた秘密結社(?)"門司港コミュ"
http://mixi.jp/view_community.pl?id=637295

独り言
なにが"アカ"やねん。首相なんかアカの首魁*1の孫やないけ

*1 岸さんって、社会主義計画経済を奉じた当時の新進官僚の頭目でしょ。
  "アカ"でなくてなんなのよ。

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2006年11月 1日 (水)

アメリカでマイクロファイナンスを仕掛ける日本のバンカー

良いレポートだな、と思いましたのでメモ。

ノーベル平和賞で話題のマイクロファイナンス
東京銀行出身者が米国で活躍
「支援ではなくビジネスとして成功すれば普及する」

日経ビジネスのBPオンラインから。
バングラデシュのグラミン銀行とその創設者、ムハマド・ユヌス氏のノーベル平和賞受賞で注目を集める少額の金融サービス(マイクロファイナンス)。実はこの分野で日本人が活躍している。旧東京銀行(三菱東京UFJ銀行)勤務の枋迫篤昌(とちさこ・あつまさ)さん、53歳だ。
3年前に米ワシントンDCで
「マイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーションを設立、社長を務める。顧客は米国で働くラテンアメリカ系移民と本国にいる彼らの家族だ。枋迫さんに起業の動機と事業内容を聞いた。
以下リンク先をご覧ください。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061030/112688/?P=1

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