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2007年4月25日 (水)

「写真を楽しむ生活」に投稿した一文です。フォトコンテストの門司紹介文の補記として

門司港の魚住です。

「写真を楽しむ生活」(web)にコラムを投稿、載せてもらっています。

月刊フォトコンテスト5月号の門司港紹介文の補足、みたいな文になっています。

で、下記が編集長の推敲前の私の送った原稿です。

やっぱり、いくら自分の事とはいえ「キ印」は使っちゃダメでしょうね^^;

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「門司」ってところを撮りに来ませんか?

「写真を楽しむ生活」の読者の皆さん、お久しぶりです。
と、いっても古い読者の方でも憶えておられるかどうか、昔、時々
投稿をしていたmojiko.comの魚住と申します。

九州の北の端、門司港というところで生まれ育って暮らしなが
ら、14の頃から始めた写真を今だに続けている40男です。

時々、「なんで写真撮っているのだろう」と思うことがあります。
昨年のことですが、ルー大柴さんが門司港を訪れる、という地元テレビ局の番組制作のお手伝いをしたことがありますが、その収録の中で、「なんで撮っているのですか?」と質問され、「なぜって訊かれても、なぜご飯食べるのですかって質問はしないでしょ?」
と受け答えたことがあります。
このカットは番組で使われませんでした^^;
当然ですね。「変」です。どう贔屓目にみても。
さりとて、
「で、辞めます?辞めようと思ったら辞められます?」と昔、友人にした意地の悪い質問を自分にしても、答えは明確にNonである。

なんか駄々っ子の業みたいなもんだよな、と思わないでもない。でも、撮りたいから撮っている。結局、そうとしかいいようがない。
そういう結論に落ち着く"半分大人"が出来上がってしまったのは、妙に絵心をくすぐる門司という街のvisual のせいかもしれない。

どんな街なのかは、今日発売になる「月刊フォトコンテスト5月号」を見て欲しい。この門司は、きっとカメラマンの「撮りたい気持ち」をくすぐる街だし、山海にも風光が数多隠されていると思う。
「あんなキ印の撮ったへたくそな写真でちゃちな紹介をしやがって、俺がこの街を余すところ無く写してやろう」というファイトのある方、歓迎します。
字数の制約で書き直しましたが、「フォトコンテスト」誌に門司紹介のために書いた私の駄文は、元々はこう結んでいました。

「 最近、娘が大人になったときに、この街のことをどう思うだろう、と考える。浜田省吾さんの唄に出てくるような、何もなく脱出したいばかりの故郷、みたいなことでは寂しい。
 遠い将来、世界のどこかで、娘がたまたま門司港を撮った古い写真を見て、今に続く幸せの始まりの地として門司を思い出す。というのは写真をめぐる素敵な想像である。

 そんな一枚を後世に残してくれる貴方、この街は待っています。」

風景は、眼前から消えてしまえば、多分記憶からも消える。その消えてしまった記憶を蘇らせることができる一枚を、後世に残してくれる貴方の来訪をお待ちしております。

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フォトコンテストには「そんな一枚を撮りたい」としましたが、こういう風にカメラマン達の来訪を呼びかけるつもりだったんです。

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