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2007年10月11日 (木)

コーヒー豆に胡椒を加えて

先月から、
・中学生でもわかるアラブ史教科書―日本人のための中東世界入門
・イスラムの読み方―なぜ、欧米・日本と折りあえないのか

と、山本七平氏の本を読んで、興の向くまま片倉ともこさんのアラビアノートまで読んで妙な具合にアラブ漬けの読書生活しています。

蒼天続く限り屋根であり、砂の海続く限り家である、という世界には憧憬も感じますが、今では片倉ともこ女史の描いたバトゥの生活も、多分ほとんど無くなりつつあるのではないのでは?と思います。
読んでいて、近年のアラブの過激化というのも、生活の変化によるアイディンティティの崩壊が後ろにあるのだろうな、とか思います。

「戦後日本の凄みは人口激増し社会も生活も激変しながら、ついにスラムを作らなかったこと」という評価を聞いたことがありますが、日本の妙な柔構造と比べると、アラブって相当頑強な社会のようですから、壊れるときの人の壊れ方も底なしになるのかも。

とか、つまらんことを考えつつ、知ったか読書生活でした。

で、色々知りたいと思ってネットで探してみたのですが、あんまり情報ないんですよね。
アラブ圏とかペルシャ圏の部族名とか、その歴史とか、格付け(名家ってあるの?)とか、そんなことも含めて知りたい、と思ったのですが、無いなぁ。
あるのは宗教としてのイスラムの情報ばかりで。
なんか、西欧を調べて延々とキリスト教とお寺(じゃない教会)の情報しか見つからないような感じです。

やはり遠い世界なんだな、と思うことしきり。

ところで、すぐ影響されて、コーヒー作るときは胡椒を少し加えたてみたりするようになりました。
どこか福岡・山口で正しいアラビアコーヒー飲めるところってないでしょうか?

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