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2007年10月19日 (金)

フラットタックス(一律税制)

さっき読んだ日経ビジネス オンライン にあった
「ロシア:“理性超えた”復興の裏に税制」
という記事が面白かったです。http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20071015/137455/?P=1

日本でも渡辺昇一氏が昔から一律税制を唱えていたと思います。

渡辺氏の主張は私なりの曲解をもって要約すれば、国家というのは、つまりは社会のために存在する筈でも、実態は常に自分たちのために社会から冨を毟り取ろうとする官僚組織のことであり、彼らが法を作って自己を正当化し権力をもって自侭を社会に強要するとき、社会の市民はこれに対抗することはできない。
だから最初から飼いならせなくなるのが分かっている野獣は極力駆逐しておけ、必要最小限の家畜も可能な限り餌を与えず弱めておけ、という"野獣飢えさすべし論"が前提にあるように思います。
税制をシンプルにすることで国家が課してくる"義務"も単純で分かりやすくして徴税事務もシンプルにしろ、そこに役人が関わって利権化できない仕組みにしろ、という発想がベースだと思います。

それに対して、対極にありそうな大ロシア帝国で一律税制の仕組みが導入されて成果を挙げている、というのは面白いなぁ、と思います。

それにしてもプーチン大統領、任期切れたら首相として政治家を続けるかも、ということだそうですが、なんだかなぁ・・・。
とっとと即位したら。
大露西亜帝国不沈一世とか名乗って^o^

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