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2008年7月 2日 (水)

パンデミックについての全戸配布のパンフレットが届いた

門司港の魚住です。
新型インフルエンザのパンデミックについて、市の保険福祉局発行の啓蒙パンフレットが我が部屋の郵便受けに入っていたみたいです。どうやら全戸配布しているみたいです。

少しづつですが日本も対抗策が形になりつつあるのかな、と思います。

こういうバンフでの啓蒙は正しいと思いますが、ただ、もう少し怖い病気である、ということはさらりと触れた方がよいのではないか、という気もしました。
「たかがインフルエンザ。それが新型だろうがどれだけ患者が出ようが、別に死ぬ訳じゃないし」という前提で眺め捨てにされるのではないかなぁ、という気がします。
一方、パニックの恐れを考えると、現在の鳥インフルエンザが、300人罹患して200人死んでいる、ということを軽くでも触れるべきだったのかどうか、私も判断がつきません。
ただ、怖い、という感情はコントロールしなければならないけど大事な信号でもあるのだろう、と思っています。

因に、私はほぼ毎日下記の「鳥インフルエンザ直近情報」を拝見させて頂いています。
http://homepage3.nifty.com/sank/jyouhou/BIRDFLU/index2.html
管理者の徒然日誌を読むと疲労困憊のご様子ですが、情報提供を継続されている努力には心から感謝しています。

私も新型インフルエンザのことは私なりに会話で触れたり、人に画像渡すときに関連ファイルも添付したりするようになりました。
考えてみればはた迷惑な人間なのですが、別に予言者を気取る危ない人化したわけではなく、単に知ってしまえば知らない頃に戻れないだけなのですし、気にかけている私が嘲笑されているだろう日々が終わりなく続いてほしい、と切に願っています。
(腹太鼓を叩いている人間見たら天下太平を喜ぶべきなんですよ。怒るとか"たるんでいる"とか思うのは、一種のジェラシーって野暮天ですよ)

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コメント

鳥インフルエンザ関連の管理者の方は、ほんとうにかなりお疲れのご様子ですね・・・。管理者の方の独自の統計分析は、若干の疑問点は残りますが、「阻止せねばならない」という気持ちはよく伝わるものでありました。

「300人が罹患し、そのうち200人が死んでしまった」というデータは、そのとおりなので、どのようにそれについて触れても、問題は無いのでしょうけれども、その「数字としての事実」と、例えば次のように解釈される場合は、全く異なる事も確かではあります。

「そのインフルエンザにかかると、3人のうち2人は死んでしまう」

このあたりは、疫学に関する統計分析の説明がきちんとできないといけませんから、私も実は、そのへん、苦手領域だったりはします(笑)。

インフルエンザは、恐ろしい感染症ですが、日本の場合ですと、「いわゆる流行性感冒(かぜですね)のひどいやつ」ぐらいに思われている事が多いようなのは危険な事であります。これは、多分、幼稚園とか小学校などの初等教育時に、ウイルスと細菌を区別せずに、いっしょくたに「ばいきん」として教えてしまったという、教育の失敗が原因であると思っています。

私の個人的な考えとしては、あまり「阻止」にこだわるのは得策ではないように思えます。「それ」が「来る」ものであるのなら、来るのでありますから、安全度の高い予防接種であるとか、感染したのであれば、安全度の比較的高いワクチン開発を急ぐであるとか、最終的には、家庭内などにて、初期症状の見落としを無くし、重篤な状態に陥る可能性を減らす・・という事になるのだろう・・・と思っています。具体的には、「エアコンつけてそのまま寝たから、風邪ひいたんだよ。ビタミン剤でも飲んではやく寝たら治るさ(^^)」とか、「学校でも風邪が流行ってるみたいだから、うつったんじゃない? はやく寝なさい」とかの、根拠の無い判断はやめる。という事です。

(啓蒙は、最近は啓発と書くらしいっす)

投稿: Fumi | 2008年7月 3日 (木) 12時21分

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