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2008年9月17日 (水)

マジで恐慌の五分前?

経済の世界は、リーマン倒産でまさに風雲急を告げていますね。
というか、起ってしまったわけでこの言葉は正しくないですね。
あとは、どこまで連鎖していくか、ということで、次はAIGですか?
さながら大恐慌再来五分前、といった感じでしょうか。

さすがに保険屋さんが潰れて保険証券が紙くずになると積み立てている人々への影響はただ事ではないので、米国は国として救済をするそうですね。このあたりの対応の違いは、「鉄火場で鳴らしたやり手とは訳が違う、鉄火場の住人はそれらしく指でも簀巻きでもそっちの仁義で落とし前つけろ」という論理なのでしょうか。

伊藤洋一氏の日誌に、リーマン倒産にいたる当事者同士のやり取りについての記事がありました。
面白いので紹介いたします。
http://arfaetha.jp/ycaster/diary/post_508.html

さて、明日から世界はどんな風景が開けるのやら・・・。
景気の大減速を見越して、一次産品への投資マネーも一斉に引き始めて値段が下落を始めたそうですし、資源のおかげで大国として復活しつつあったロシアは、軍事的強行さを不安視した資本が逃避をはじめて大事になっているそうです。中国もかなりやばそうですし、こうなってしまえば、世界中のお金をがつがつ食べて、利息もきちんと払ってくれる景気のいい旦那とか、やばい会社でも価値を見抜いて買って生き残らせる禿鷹な企業家とか、潰れそうな会社でも生き残ると踏んで金を用立てる英雄的な金融屋とか、みんな絶滅してどこにもいそうにないようです。証券化小口化でみんなで少しづつリスクと可能性を持ち合う、という手法も、巧い方法な筈だったのに際限のない不信の輪をつくるだけの駄目・詐欺手法の禁じ手になりましたし。

まぁ、雲が厚くても、その向うには青空もあるしお日様も昇っているものですし、別に明日から世界が消えるわけでもないでしょうから、また明日からも苦虫かみつぶしたような顔で愚痴ってため息ついて生きて行くという話ではありますが。

とはいえ、私の買った投信もどれだけ残るやら・・・。
管理している会社ごと存在することをやめることになるものもあるだろうなぁ・・・。
(ネットで買ったから、証書という記念の紙切れすら残らない^^;)


そういえば、伊藤洋一氏の新しいblogサイトって、過去の日誌も全部移行しているのですね。
凄いなぁ・・・
試しに、私の事を調べてみたら、ちゃんとありました。下記の6/28の記事です。
http://arfaetha.jp/ycaster/diary/old/97jun.html
あの時は伊藤さんが紹介してくれたから、日本中のビジネスマンネットワーカーが事件を知った、といってもいいと思います。
お世話になりましたm(..)m

因にこういう話です。
http://mojiko.com/UOZUMI/MS/ms_723.htm

画像は、雲の向うに昇る日の出の太陽と、厚い雲の隙間から覗いた夕方の空。
昔の画像です。

20080917dsc00924
20080917dsc01104

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