« 葉っぱの会web写真展と門司港の夕陽の写真コンテストのことなど | トップページ | 全日本黒崎駅前化計画 »

2008年10月 9日 (木)

さては軌道上からドル札を撒くためか

おはようございます。門司港の魚住です。
昨日、こんなニュースがありました。

宇宙から紙飛行機が飛んでくる 福山のメーカーがNASAに納入
大気圏突入に耐えられる紙飛行機を福山のメーカーがNASAに納入。国際宇宙ステーションから地球に飛ばす計画だ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/08/news081.html

宇宙から地球に向けて飛ばす「宇宙用紙飛行機」計9機が、広島県福山市の精密部品メーカー「キャステム」で完成し7日、スペースシャトルの打ち上げ基地がある米・ヒューストンに向けて発送された。
 米航空宇宙局(NASA)の許可が得られれば、来年2月にスペースシャトルへ搭乗予定の宇宙飛行士、若田光一さんに国際宇宙ステーションから地球に投げてもらう。
 同社と東京大、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の共同研究。宇宙用紙飛行機(長さ38センチ、幅22センチ、重さ29グラム)は、繊維の強いサトウキビのA2判の紙(厚さ0.2ミリ)で製作し、特殊な耐熱・耐水加工を施した。
 地球のどこに落ちても発見できるように、機体には「この紙飛行機は宇宙から帰還しました。拾われた方は、JAXAまでお知らせ下さい」と、日本語など10カ国語で書かれている。
 今年1月に東京大で行われた実験で、大気圏突入時の熱などに耐えられることは実証済みで、地上から約300キロの位置にある国際宇宙ステーションから、この紙飛行機を投げた場合、2日ほどで地上に到達するという。
 「日本折り紙ヒコーキ協会」の会長も務める同社の戸田拓夫社長(52)は「紙飛行機は、日本独自の文化。この計画が実現すれば、日本の技術の独自性というものを、世界に広くアピールできるのでは」と話している。

大気圏突入というのは、地上の環境を守る強固なバリア、というイメージでしたが、実は低速で降下する対象にはそんなに苛烈ではないのですね。
紙ヒコーキが地上に届くのなら、案外、丸まって冬眠状態の昆虫とか、細菌とか、そのあたりは無事に地表に降りてこれるかもしれません。

それはともかく、
この実験、さては流動性保持のために軌道上から全地球圏にドル札をばらまくための布石なのか。

さすがは10年前「東京上空にヘリからお札を撒いたらどうだ」と提案し「ヘリコプター・ベン」の異名をもつバーナンキ大僧正と、"財務長官個人に7000億ドルを託す"と議会から白紙の小切手帳を預かったポールソン「75兆円の男」のコンビである。考えることがでかいな。

がんばってくれ。お札が足りないなら、日本の隣に本物と見まがう精巧なドル札を印刷できる国があるぞ。きっと今でもその配布には草葉の影で密かに"自発的協力"してくれているのと違うか・・・。

とか、冗談はともかく、アメリカでは優良だろうとあやしからんとに関わらず、社債を誰も買ってくれなくて市場が成り立たなくなり、企業の運転資金が干上がりかかっているらしいのです。FRBが直接購入に乗り出すという話が出てきた理由がそれらしいとのこと。
欧州は全ての銀行を国有化して「銀行は信用できる、貸したお金は帰ってくる。頼むから貸してくれ。国庫で返済保証するから」という状態になっているとのこと。なんか新聞紙を切ってつくった偽札を店頭に山と積み上げて「こんなにあるから大丈夫。動かんといて預金降ろさんといて」と言ったとかいう高橋是清だったかの逸話を思い出します。
極東ブログでライボーなんて懐かしい言葉の解説を聞くとは思わなんだ
どこも疑心暗鬼で誰にも貸さない貸せない、でも貸さないことには儲けもない、という身動きできない状態らしいです。

笑い事ではなくて、日本でも思わぬところから「干上がった」という火の手があがるかもしれませんね。(国債はちゃんと売れるのか?という声もちらほら・・・)
大恐慌五分前ではなくて、試合開始と同時に打ちまくられて10分後というところでしょうか・・・。
次の衝撃は、今月中にある筈のシティバンクのお手上げ&国有化宣言なのではないか、という悪寒がするのですが、悪寒で済んでくれれば、と切に願います。

以上、朝から無責任な戯言でした。

今から思うと、昨年の冬、アメリカの金融界が巨額ボーナスで沸いたのは、分かっている連中による「手切れ金の捻出」だったんだなぁ・・・。

|

« 葉っぱの会web写真展と門司港の夕陽の写真コンテストのことなど | トップページ | 全日本黒崎駅前化計画 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/137940/42732389

この記事へのトラックバック一覧です: さては軌道上からドル札を撒くためか:

« 葉っぱの会web写真展と門司港の夕陽の写真コンテストのことなど | トップページ | 全日本黒崎駅前化計画 »