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2009年2月13日 (金)

エキサイトさんが何か勘違いをしているのではないか、と思った件

唐突ですが、皆さん、郵便のお客さんって誰だと思います。
郵便物を受け取る人でしょうか?
それとも、郵便を出す人でしょうか?
「配送します」というサービスを買ってくれているのは、出す人(差出人)ですよね。
そこのところ、確認した上で、ちょっと下記サイトをお読みください。

Excite Bit コネタ 「本人限定受取郵便」の不思議なシステム
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091176904023.html

この「本人限定受取郵便」は、銀行などでも「本人限定」があるように、「家族であってもダメ」「自分でしか受け取りたくない」という要求が増えているため、作られたものだとか
ここ、ちょっと違うと思うのです。この商品は、「どうしても本人だけが受け取りたい」という需要のためのものというより、「その個人を特定して届けてほしい」という希望を満たす商品というべきでしょう。

この商品の意義は、下記の磯崎氏のエントリーの通り、本人確認作業の請負なんです。認証というもっとも重要な過程を請け負うというところがミソなんです。
我々郵便屋は知らないうちに振り込め詐欺等の金融犯罪を防止する最前線にいるわけですし、金融サービスが高度化するためにも重要なポジションにいつの間にか立っている、かもしれないわけです。

isolog
本人確認義務のナゾ
本人確認義務のナゾ2(本人限定受取郵便)

そういうわけで、この「本人限定郵便」のサービスについては、固ければ固いほどお客を守るし、信頼を深くしてもらえる性質のものではないかな、と思います。
無論、ここでいう「お客様」は、取引にあたって相手を確実に確認したい差出人のことです。

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