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2009年12月10日 (木)

最初っから、日米の同盟破棄が目的なのかもしれませんね

最近、旧東ドイツは貧しくても団らんや語らいがある良い社会だった、とか言って廻る人が本当にいるらしい、と聞いて驚いています。
言っている人はたぶん「いっちゃった人か計算づくの人」だと思うから、何も評しませんが、聴いている日本人の方が、旧東ドイツで、その暖かい暖炉の前の団らんの場で、偉大なる党をちゃかしたり苦情を表明したら、どこかの収容所で間違った思想の改造を受けさせられたり「そんな人は最初から存在などしなかった」ということになるかもしれない、ということを想像もしない、ということに驚きます。私らが若い頃は、まずはそうひねた見方をするのがあたりまえだったけどねえ・・・。
でも、そんな疑問を言う事も、遠くない将来我が身の安全を思えばはばかられる社会になりつつあるのかも、という気もしています。
鼓腹撃壌の世は遠くなりにけりです。

そんなことはともかく、最近の米軍普天間飛行場の移設問題を見ていて思ったのですが、今の日本を支配する権力者たち、腹の底の本音では、米国との同盟を続ける気はないのではないでしょうか?
本当はしっかり計算づくの灰神楽ごっこなのか、構想か単純な願望か渾然一体とした"気分"なのか、「アメリカと切れたら、それはそれでいいじゃん」とか「ラッキーじゃん」という部分があるのではないか、という気がしてなりません。
誰だって相手は"最後は終わりよければ全て良し"に落ち着かせようと努力している、という前提で慮ったり手法を批評するわけですが、壊すことが目的だというなら、それなら前提が違うわけで、「この人たちはそういう人たち」と見れば対処の仕方も変わることにならざるをえないでしょう。
正直、「合うのは大統領の時間の無駄」と日本の首相が思われた、ということは、相手の方ではもう「そういう相手」と見定めてきたということなのかもなぁ、と悪寒がする今日この頃です。

こんな視点、この国の今の支配権力者たちにはないのかもなぁ・・・。

三発目の核攻撃をいかに防ぐか
http://agora-web.jp/archives/813534.html

あっ、こんなこと、思ったらいけないのでしょうね、自分と家族の安全保障のためには^^;
日本のストーブの前の団らんでは、永久革命与党たる野合連立政権の悪口と判定されることをいってはいけないようになりそうだしなぁ。

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