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2010年5月15日 (土)

「成人病胎児期発症(起源)説」

下記twitterユーザーの方の書き込みで知りました。
https://twitter.com/lenolife

受精時,胎芽期,胎児期または乳幼児期に,低栄養又は過栄養の環境に暴露され
ると,成人病の(遺伝)素因が形成され,その後の生活習慣の負荷により成人病が発症する.
」という「成人病胎児期発症(起源)説」というのがあるそうです。

詳細は下記PDFをご覧ください。
<特集「エピジェネティクスと疾患」>
新しい成人病(生活習慣病)の発症概念  ―成人病胎児期発症説―
 福岡 秀興
http://www.kpu-m.ac.jp/k/jkpum/pdf/118-8/08fukuoka.pdf

気になるのは、「現在なお,妊娠中の母体体重増加を抑制する傾向(「小さく生んで大きく育てる.」)があるけれども,この考え方は必ずしも望ましいものでない.次世代の健康を確保するためには,思春期から始まり妊娠中,子育て中の母親の栄養の重要性を理解していくことが重要」との指摘。
最近、欧州なんかでは「痩せ過ぎモデルは社会に悪影響を与えている、追放しろ」といわんばかりのダイエット指向への批判の動きもあるそうですが、それって、こういう学説が出てきたことも背景にあるのかも・・・。とかちょっと飛躍して考えてしまいます。

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