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2013年1月16日 (水)

「そしてみんなネオリベになった」かぁ。 それで思い出した、12月に書いた戯れ言

見つけて読みました。

そしてみんなネオリベになった 橘玲 公式サイト

"グローバル化に最適化した社会システムは、日本では「ネオリベ」と呼ばれています。第三極をはじめとして、政治家の多くがネオリベ的な主張をするのは、日本が右傾化したからではなく、それ以外の現実的な選択肢がもはや残されていないからです。
選挙に行かなかった4のひとたちは、私たちの未来がすでに決まっていることに気づいていたのかもしれません。"
 
ネオリベって呼ばれてるかどうかも知らなかったけど、まぁ現実的に国のような大きな単位を動かすのには魔法も魔術もない、地味なものでしょうね。
 
他人のかっこいい文章の後に貼付けるのは気が引けるのですが、この間FBにこんな駄文書いてましたので、備忘録にupしときます。FBは過去ログって取りに行きにくいものですから・・・
 
 
衆参ねじれで決められない動かない政治、への有権者が選択した解決方法 =じゃあ衆議院の2/3を勝つ方にやれよ。ということかもしれない。

次の選挙で目指せ2/3、が見果てぬ夢ではなく既存の政党にとっては具体的に可能な仕組みなんだと思えば、政党助成と小選挙区の組み合わせは確かに一つのシステムなのだろう・・・。

政党というチームの間で、行政権という政治権力がまるでバスケットのボールのようにスピーディに移り変わり試合(国政)が進んで行く・・・。

案外、強力で有能な行政官僚団を有する日本にとって、プレーヤーと観客と審判団兼務の国民が試合の勘所さえ誤らなければ物事をさっさと進めるには有効なシステムなのかもしれない。

ただ、プレーヤーはみんなあまり壮大な絵も噴かない面白みにかけるいぶし銀系ばかりにならざるを得ないし政党間のイデオロギー差異は五十歩百歩に収斂していくのではないだろうか? 今度は与党も野党も金太郎あめの政治と言われだすかもしれない。そして、審判団は年に一度くらいの頻度でジャッジする忙しさに耐えなければならなくなるかもしれない。

大勝ちしてもすぐ人気は凋落、ぐすぐす言われて次で天誅くらって貧乏世帯、暫くしたらまた脚光浴びてあれよあれよと国家を委託されまた怒らせて天誅食らう、三つくらいの政党がそういう持ち上げられては地獄に落とされるを繰り返していく二十年なり三十年、になるかもしれない・・・。

以上、なんでも良い方に解釈した場合の将来図でした。
もう昨日の選挙は終わったから、今日から次の選挙での勝利とボール支配を目指して、ゴングは鳴っているわけですし。
 

 

こういう政治世界では、懐かしの四十日抗争とか、もう起らないしやっても誰も理解共感しないことになるのではないかなぁ。 「じゃあ、さっさと党割って自分の党作ればいいじゃん」って感じで。

そうしてみると、政党を作っては壊し、一緒になっては分裂し、という日本の小選挙制度の生みの親と呼んで良い某政治家の行動も、一つの帰結というか、歴史的使命を果たしているようにも見えます。

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